February 09, 2007
効率性の分析方法
一定の資本でより多くの利益をあげていれば、
その会社の効率性は高くなります。
このとき投下した資本は総資本、
つまり負債と資本の合計で表されます。
また、利益は経常利益で表されます。
たとえば、 総資本が5,000万円、経常利益が1,000万円の会社の
総資本経常利益率は、20%となります。
総資本経常利益率=経常利益÷総資本
= 1,000万円÷5,000万円×100 =20%
これは総資本100円に対し、20円の経常利益を
獲得したことを表しています。
資本とは負債と資本の合計のことをいいます。
これは、会社に集められた資金が
銀行などから借りた他人のものであるか、
定期預金を解的したりした自分のものであるかの違いはあっても、
資金そのものが果たす役目にかわりがないからです。
それは、10万円のカメラを買う際に、
現金で買おうとローンで買おうと、
カメラの機能がかわらないのと同じことです。
総資本経常利益率は、 経営活動の目的といえる経常利益と
経営活動の源泉である総資本との関係を数字で示したもので、
全社の正常な活動による業績の良否の判断に利用されます。
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