『内部監査』とは
未上場会社においては、内部監査は行われていない場合がほとんどです。
しかし、経営方針の微底や業務が的確で正確にすすめられなければなりません。
さらには、経営効率の確保がひつようですし、
経営管理サイドの要請や、上場審査への対応という観点からも、
諸規程の遵守状況をチェックする内部監査部門を設置し
社内体制を整えていく必要があります。
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いま、さかんに取りざたされている内部統制で要請されている
内部統制報告書の作成、開示、内部統制監査においても、
内部監査は重要な役割を担うことになります。
とくに、上場審査においては、
この内部監査の実施状況、すなわち適切な内部監査規程の整備と
その運用の実績があるかどうかについて審査を受けます。
今となっては、笑い話になってしまいましたが
最近のように企業の不祥事がうるさく取り上げられることがない頃は
上場審査においては、内部監査は
さほど大きな比重を占めるものではありませんでした。
ややもすれば、上場して歴史の長い企業では
有名無実な部署になっている企業すらありました。
主幹事の証券会社からも
「上場して2~5年で無人部署になってもいいですから
定年近い人を、社内か社外から招いて就いてもらってもいいですよ」
と耳打ちされたこともあるほどです。
ちなみに、内部監査は次のようにして行われていくのが通常です。
監査計画
↓
実施
↓
講評
↓
経営幹部への報告
↓
当該部署への改善要請
↓
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