April 10, 2007
投下した資本はどれだけ生産性をあげたか
労働生産性は、従業員1人あたりどれだけの
付加価値を生み出しているのかを表しています。
これを投下資本の側面からみて会社に投下した資本1に対して、
どれだけの付加価値を生み出したのかを分析する方法があります。
それが資本生産性です。
たとえば、付加価値50,000万円、総資本が100,000万円であれば、
資本生産性は0.5になります。
資本生産性 = 付加価値÷総資本
= 50,000万円÷100,000万円 = 0.5
これは、投下資本1に対し、
0.5の付加価値が生みだされることを表しています。
また、投下した資本のうち機械や設備などの有形固定資産は、
付加価値を生み出す会社の中心となるものです。
この有形固定資産への投下額1に対し、
いくらの付加価値が生み出されているかを分析する方法を
設備生産性といいます。
上の例で有形固定資産の額が40,000万円だったとすると、
設備生産性は次のように計算されます。
設備生産性 = 付加価値÷有形固定資産
= 50,000万円÷40,000万円 = 1.25
これは、有形固定資産に1投入した結果、
1.25の付加価値が生じたことを意味しています。
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